
一組のうち片方だけ状態が違って見えても、その見た目だけで原因は確定できません。「運転の問題」「製品の問題」と決めつけず、対象の製品と使用条件を整理して相談します。
比較できる状態で写真を残す
二枚を区別し、同じように全体と気になる箇所を撮影します。どちらの車輪に装着したかを覚えている場合は記録し、不明なら推測で左右を埋めないでください。
状態を比べるために追加走行して確かめる必要はありません。使用後に確認できた違いを、そのまま残します。

適合と使用履歴を合わせる
シリーズ、サイズ、品番と、使ったタイヤの完全な表記を確認します。装着や使用について説明書に従った記録があれば、それも整理します。
路面、使用区間、気付いた時点など、分かる情報を具体的に伝えてください。記憶にない距離や操作を、正確な記録として付け加えないことが大切です。
原因と使用可否を別々に質問する
原因が分からないことと、再使用できるかが確認できたことは別です。
- 二枚の違いが分かる写真
- 製品とタイヤの情報
- 分かる範囲の使用履歴
- 次の使用について確認したい点
摩耗の違いを、一つの理由で説明しようと急がないようにしましょう。事実と不明点を分けた記録を作り、対象製品の使用可否と必要な対応を確認してから、次の使用を判断します。


