
運転者が交代するとき、行き先と残り時間だけでなく、補助具の装着状況も共有します。次の運転者が普段の車の状態だと思ったまま運転を始めないよう、使用中の条件を具体的に伝えます。
装着している製品を伝える
シリーズと品番を示し、該当製品の説明書を確認できるようにします。製品の制限を、前の運転者が覚えている数字だけで伝えるのではなく、元の資料と結び付けてください。
車両の取扱説明書に関する条件も、確認した箇所が分かるようにします。

どこまで使う予定かを共有する
装着した区間と、その後の道路や路面について把握している情報を伝えます。雪や氷の区間が終わった後の取り外しも、計画に含めておきます。
路面や通行の条件が変わるなら、その情報も引き継ぎます。道路の制限と製品の条件は、どちらか一方だけで判断しないことが大切です。
気になる点と不明点を残さない
使用中に違和感があった場合や、確認が終わっていない点は、そのまま伝えます。
- 装着製品と説明書
- 装着中の位置と確認済みの条件
- 予定する使用区間と取り外し
- 気になる状態や未確認事項
運転交代は、車両と装備の状態を引き継ぐ場面でもあります。次の運転者が同じ資料を確認できるようにし、装着中の制限や予定を分かった状態で運転を始められるようにしましょう。


